先週の相場振り返り
先週(10月5日〜)は、非農業部門の雇用者数は予想を大きく下回る伸びにとどまり、「FRBの追加利上げは急がないのでは」という見方がいったん広がりました。ゴールドは週明けに小さく反発し、前の週の大きな下げから戻す動きが見られました。
7日(水)に公表されたFOMC議事要旨(9月会合分)では、多くの参加者が年内にもう一度の利上げが適当になる可能性が高いと考えていたことがわかりました。これを受けてゴールドは一時4,100ドルを割り込み、ドル円も158円台で推移しています。一方で、158円台では日本当局による介入への警戒感も意識されていました。
「雇用の弱さ」と「インフレへの警戒」が綱引きをしながらも、最後は高金利とドル高のほうに相場が傾いた週だったと感じます。
今週の注目指標(10月12日〜)
10月12日 米国 コロンブスデー(債券市場休場・株式市場は通常取引)
10月14日 中国 消費者物価指数(9月)
10月14日 米国 消費者物価指数 CPI(9月)
10月14日 米国 ベージュブック(地区連銀経済報告)
10月15日 米国 小売売上高(9月)
10月15日 米国 生産者物価指数 PPI(9月)
10月15日 米国 新規失業保険申請件数
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