N日記:2025年3月31日(月)
3月最終週は大きな指標もなく、全体として様子見ムードが強かった。ゴールドも大きな材料がなく、方向感に欠ける展開に。 EAは静かな相場の中でも安定していて、細かく利益を積み重ねられた。大きく取りにいかない戦略が功を奏した週…
3月最終週は大きな指標もなく、全体として様子見ムードが強かった。ゴールドも大きな材料がなく、方向感に欠ける展開に。 EAは静かな相場の中でも安定していて、細かく利益を積み重ねられた。大きく取りにいかない戦略が功を奏した週…
先週のFOMCでは政策金利は据え置き。ただ、声明文でインフレ鈍化への自信が示され、年内利下げの可能性がやや高まった。 それを受けてドル円は一時下落。ゴールドは反発し、リスクオンの流れも見えた週だった。 EAはFOMC前後…
先週のPPIはCPIと同様にやや強めの結果に。インフレ再加速まではいかないが、底堅さが意識される内容だった。 ドル円は上昇トレンドが続き、一時150円台を試す動きも。ゴールドはドル高を嫌気して下落したが、週末には若干の反…
先週の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が市場予想をやや上回る結果に。失業率は横ばい、平均時給も大きな変動はなく、無難な内容だった印象。 ドル円は発表直後に上昇したものの、その後は利確売りもあり、伸び悩む展開。ゴールドは…
先週のPCE価格指数は市場予想通りの+2.7%。CPIやPPIがやや強めだった分、やや拍子抜け感はあったけれど、市場は冷静に反応していた印象。 ドル円は指標後に一時的な上下はあったが、結果的にはレンジ内に収まり、全体的に…
先週の為替市場は全体として方向感に欠ける展開。米国の1月住宅着工件数は前月比-3.4%と予想(-1.2%)を下回り、一時的にドル売りが出たものの、大きく崩れることもなく、ドル円は148円台を中心に狭いレンジでの推移となっ…
米国の1月CPIは市場予想を上回り、やや強めの結果に。前年比+2.8%と、インフレ鈍化のペースが想定ほど進んでいないことが示された。 これを受けてドル買いが一時的に入ったものの、利下げ観測を大きく後退させるほどの材料では…
先週の米国雇用統計では、非農業部門雇用者数が市場予想を下回る増加にとどまり、失業率もわずかに上昇したことで、市場にはやや失望感が広がった。 その結果、ドル円は下落、ゴールドは上昇する展開に。リスク回避というほどではなかっ…
2月に入り、2025年もいよいよ本格始動といったところ。 先週の米国雇用統計では、非農業部門雇用者数が市場予想を上回る増加。失業率も低下し、米国経済の強さが再確認される内容だった。 これを受けてドル円は上昇、ゴールドは下…
先週の日本のCPIは、前年同月比で2.6%の上昇となり、前月の2.5%からやや加速。これを受けて円が上昇し、ドル円は下落する動きに。 ユーロ圏の消費者信頼感指数は前月から改善し、ユーロは堅調に推移。全体としては、ファンダ…