先週の相場振り返り
先週(5月4日〜)は、米雇用統計を中心に相場が動いた1週間でした。
雇用統計は底堅い結果となり、米景気の急減速懸念はいったん後退。
その一方で、利下げ期待もやや弱まり、米金利やドルは支えられやすい展開となりました。
ただ、消費者心理の悪化や地政学リスクは引き続き残っており、相場全体としては強気一辺倒ではなく、材料次第で振れやすい地合いだった印象です。
株も為替も方向感が続きにくく、EA運用目線では引き続き慎重さが求められる週だったと感じました。
今週の注目指標(5月11日〜)
5月12日 米国 消費者物価指数 CPI
5月13日 米国 生産者物価指数 PPI
5月14日 米国 小売売上高
5月15日 日本 1-3月期四半期実質国内総生産
今週は、CPIを中心に米国のインフレ動向が最大の注目点です。
物価が強ければ利下げ期待はさらに後退し、ドル高・金利高に傾きやすい一方、予想より落ち着けば利下げ期待が戻る可能性もあります。
重要指標が続く週なので、短期的に大きく振らされる場面には注意したいところ。
特にゴールド系EAは急変動の影響を受けやすいため、無理に攻めず守り重視で見ていくのが無難だと考えています。
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