先週のECB理事会では政策金利の据え置きが決定され、ラガルド総裁の発言も市場に大きなサプライズを与えるものではありませんでした。
今週は特に大きな経済指標の発表は予定されていませんが、月末に差し掛かるため、ポジション調整やリバランスによる相場の変動に注意が必要です。
また、6月初旬には米国の雇用統計の発表が控えているため、市場はその結果を見据えた動きとなる可能性があります。
最近は相場ともかなり良い感じに噛み合っており、利益が乗っていますが焦らず慎重に取り組みます。
今週もよろしくお願いいたします。