先週のCPIは予想を下回る結果となり、インフレ鈍化が再確認されました。
その後の値動きに乗る形で小幅ながらプラスで着地。
乱高下の中で無理をしなかったことが、全体として安定に繋がりました。
📊 今週の主な経済指標(6月16日〜)
6月18日(水)
・米国:FOMC政策金利発表(27:00)、パウエルFRB議長会見(27:30)
6月19日(木)
・イギリス:英中銀(BOE)政策金利発表、議事要旨
6月20日(金)
・日本:5月全国CPI、日銀
今週は日本のCPIや日銀イベントなど複数の注目指標が集中しています。
EAはFOMC後の値動き次第で調整運用に切り替え予定。
また、20日の日本CPI前後も一時的に停止して、ボラティリティ上昇への備えを万全にしていきます。