N日記:2025年1月6日(月)

年末年始もずっとEAの開発に取り組んでいた。
今年も、より精度の高いEAを作れるよう日々コツコツ積み上げていくつもり。

市場は休暇明けで徐々に活気を取り戻しつつあるけど、まだ本格的な動きは出ていない。
一方向に動くというよりは、静かな立ち上がりという印象。

今週は以下の主要な経済指標が控えている。

1月10日(金)
・米国 12月雇用統計(非農業部門雇用者数、失業率)

この雇用統計は米国経済の現状を示す重要な指標で、ドル円やゴールドの値動きに大きく影響する可能性がある。
特に非農業部門雇用者数の増減や、平均時給の変化には注目が集まりそう。

EAは年末年始の低流動性を考慮して控えめに稼働していたけど、今週からは通常運用に戻す予定。
ただし雇用統計の発表前後はボラティリティが高まりやすいため、稼働時間やポジションサイズの調整はしっかり行っていく。

また、以下の指標も要チェック。

1月9日(木)
・ユーロ圏 11月失業率

1月10日(金)
・日本 11月家計調査

ユーロ圏の失業率はユーロの動向に影響を与える可能性があるし、家計調査も日本の内需を測る上で大事な材料。
各通貨ペアに合わせた設定の見直しもしておく予定。

今年も焦らず丁寧に、リスクを抑えながら、安定した運用を心がけていきたい。

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