先週のFOMCでは政策金利が据え置かれたものの、声明文の中で今後の利下げの可能性が示唆された。
それを受けてドル円は下落、ゴールドは上昇する動きに。
日本の11月CPIは前年比2.7%の上昇。
インフレ圧力が継続していることが改めて確認された。
EAはFOMC発表前後に稼働を停止していたことで、無駄なリスクを避けることができた。
設定がうまく機能して、安心して見守ることができたのは大きい。
今週の主な指標は以下の通り。
12月23日(月)
・米国 11月耐久財受注
12月24日(火)
・米国 11月新築住宅販売件数
12月27日(金)
・日本 11月失業率
・日本 有効求人倍率
・日本 鉱工業生産速報値
年末が近づいてきて、市場の流動性も徐々に落ち着き始めている。
クリスマスや年末を控えていることもあり、本日をもってEAの稼働は停止。
今年の締めくくりとする予定。
金額までは書かないけれど、今年はEA運用だけで上場企業の部長クラスには十分届く結果が出せた。
数字よりも、この一年間の安定感と成長が何よりの収穫だったと思う。
来年もまた、焦らず、丁寧に積み上げていきたい。