🔙 先週(12/1〜12/7)の振り返り
ドル円は、米金融政策の行方と経済指標の結果に敏感に反応。特に、米雇用統計の民間部門データである ADP雇用統計 が予想を下回ったことでドル売り圧がかかり、一時ドル安・円高方向へ。
📅 12月8日〜直近 注目の指標/イベント(米国・日本・ユーロ圏など)
・12月10日(水):米国7-9月期四半期雇用コスト指数(前期比)、FOMC
・12月12日(金):イギリス10月月次国内総生産(GDP)
また、日本では賃金やGDP、国際収支など経済のファンダ全般を確認するイベントが多く、円の方向感の手がかりになりやすい。
FOMC前後の曜日は完全停止予定。今回のFOMCは相当荒れると思う。
✅ 私の現時点での運用イメージ(12月8日〜)
- 基本は「ロット控えめ」+「レンジ対応重視」
- 主戦場は、先週と同様 スキャルピング/短期売買系EA — 特に「ミリ秒トリガー系」「高速スキャ」など、小さなボラを丁寧に拾えるもの。
- デイピタはフル稼働予定。ドル円・ユーロドルなどで明確な方向感が出るまで様子見する可能性も。
- ゴールドEAや大きめロットでのデイトレ/スイングは、重要経済指標発表前後は停止 or 最小ロット。


