先週の振り返り
先週はドル買いの動きが断続的に出たものの、米国の消費者信頼感指数の弱さが重しとなって、勢いは続きませんでした。大きなトレンドは発生せず、全体的には落ち着いた動き。
また、米国政府のシャットダウン問題も市場の警戒材料として意識されました。
📊 今週の主な経済指標
10月14日:米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
10月15日:米国 CPI
10月16日:米国 9月小売売上高(前月比)
🤖 EA稼働方針
今週も、特に米国のCPI発表日やその前後はEAを停止する予定。
また、14日〜16日にかけて米国の複数重要指標が連続して出るため、ポジションを持つ際は影響範囲の幅を広めに見ておくのが無難。
なお、米国政府の統計発表遅延リスクも念頭に入れ、指標発表アナウンスをリアルタイムにチェックしつつ、EAの稼働/停止判断を柔軟に対応できる態勢が望ましい。
関税ニュースも出てきているのでFOMCもCPIもどちらもかなり注目されそう。
荒れると思うので完全停止も視野に入れる。