先週は、米雇用統計が発表され、市場予測を下回る結果を受けてFRBの対応期待がシフトする一方、サプライズ要素は限定的でした。
ドル円は乱高下するもすぐ収束、ユーロや円も大きな流れ変動はなく、EAによる安定した運用が成果を上げられた一週間でした。
📊 今週の主な経済指標(9月8日〜12日)
9月10日(水)
米国:8月生産者物価指数(PPI)
→ インフレの先行指標として注目。FRBのインフレ観測に大きく作用します。
9月11日(木)
米国:8月消費者物価指数(CPI)・コアCPI
→ 今週最大の注目度。FRBの利下げ判断を左右するキー指標。
9月12日(金)
米国:ミシガン大学消費者態度指数速報(9月)
→ 消費者心理と今後の支出トレンドのバロメーター。
EA稼働方針日付イベントEA設定
9/10(水)、米PPI発表完全停止。
9/11(木)米CPI・コアCPI発表完全停止
その他日実績なし時間帯控えめ設定で通常運用予定。