4日(月)は、ユーロドルが東京時間から欧州序盤にかけて大きく下落。
背景には複合的な要因があり、特に以下の点が意識されていたように思います。
- 週末発表の米雇用統計が想定以上に堅調だったことによる、FRB利下げ観測の後退
これらが重なり、ユーロ売り・ドル買いが強まりました。
私のEA運用では、ゴールド系EAがしっかりと利確でき、リスクイベントをうまく乗り越えたのが収穫でした。
📊 今週の主な経済指標(8月6日〜8月11日)
■ 8月6日(水)
- ユーロ圏:6月小売売上高(そこまで影響はなさそうな予感)
■ 8月8日(金)
- 主要国に★★★級の指標なし
→ 通常稼働を予定。
📌 今週の戦略メモ
- 全体としては大きな政策イベントがない週なので、テクニカル主導になりやすい地合いと見ています。