先週は米国の新規失業保険申請件数や住宅関連指標などが発表されましたが、ドル円は144円台後半を中心に小幅な調整にとどまりました。ゴールドはやや底堅く、全体として方向感に欠ける週でした。
EAはイランイスラエル戦争もあったため、基本的に停止していた。
大きな損失はなく、安定した結果で6月を終えれそう。
📊 今週の主な経済指標(6月30日〜7月6日)
7月1日(火)
・日本:日銀短観(大企業製造業・非製造業の業況判断)発表
・ユーロ圏:消費者物価指数
7月2日(水)
・米国:6月ADP雇用統計
7月3日(木)
・米国:雇用統計
・ユーロ圏:ECB理事会議事要旨(IR発表)
7月4日(金)
・休場(米国独立記念日)
重要イベント前後は稼働を一時停止し、突発的なボラティリティの影響を抑制。
それ以外の時間帯は控えめ設定にして通常運用を継続。
週後半は比較的落ち着いた相場展開を期待しつつも、独立記念日を挟むため流動性減少によるスプレッド拡大など警戒します。