先週は、米国の失業率が4.1％と予想を下回る結果に。
それを受けてドル円は一時的に上昇する動きとなった。
ゴールドは、米ドルの動きに連動して上下。
方向感はあまりなかったが、しっかりレンジ内で収まっていた印象。
EAは、こうした変動にも落ち着いて対応できていて、今週も安定したパフォーマンスを維持。
無駄なエントリーもなく、リスク管理がしっかり効いていた。
今週は、10月10日（木）に米国のCPIの発表が予定されている。
インフレ指標として非常に注目されているデータなので、相場が大きく動く可能性もある。
EAの設定はあらかじめ見直しておいて、発表前後は必要に応じて一時停止も検討。
