先週は、米国の7月CPIが発表され、インフレ率は市場予想を下回る結果に。
これを受けて米ドルは一時的に弱含んだが、ドル円は比較的安定した動きを保っていた。
EAは、指標発表時のボラティリティにしっかり対応できていて、リスク管理も機能。
余計なエントリーもなく、落ち着いた運用ができた。
今週は、8月23日(金)に米国の7月新築住宅販売件数の発表が予定されている。
住宅関連の指標は直接的なインパクトは少ないこともあるけど、全体の景気判断につながることもあるので、一応注目しておきたい。
大きな波はなさそうな週だけど、過信せず丁寧に。