N日記:2024年5月6日(月)

先週のFOMC会合では政策金利の据え置きが決定されましたが、FRBは保有資産の縮小ペースを減速させることを発表しました。

これにより、米ドルは一時的に弱含む展開となりました。

今週は特に大きな経済指標の発表は予定されていませんが、5月10日(金)に米国の消費者物価指数(CPI)の発表が控えており、インフレ動向に注目が集まっています。

市場のボラティリティが低下する可能性もありますが、油断は禁物です。

今週もよろしくお願いします。