N日記:2024年4月15日(月)

先週のECB理事会では、政策金利の据え置きが決定され、ラガルド総裁の発言も市場に大きなサプライズを与えるものではありませんでした。

今週は特に大きな経済指標の発表は予定されていませんが、4月18日(木)に米国の小売売上高の発表が控えており、消費動向を確認する上で重要な指標となります。

市場のボラティリティが低下する可能性もありますが、油断は禁物です。