先週発表されたCPIは市場予想を下回り、インフレ圧力の緩和が示唆されました。
これにより、米ドルは一時的に弱含む展開となりましたが、今週は2月21日(水)にFOMC議事録の公表が予定されています。
市場はFRBの今後の金融政策の方向性を探るため、議事録の内容に注目しています。
また、2月22日(木)には欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表が予定されており、ラガルド総裁の発言にも注意が必要です。
めんどくさい週にはなりそうですが、EA全体が調子が良いのでがっつり稼働させていきたいと思います。